こんにちは!
「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
夏も本番、いよいよ夏休みシーズンがやってきました!
かき氷、花火大会、浴衣、海、夏の風物詩を挙げるとキリないですね…
もうひとつ、夏の風物詩を挙げるとするなら
たくさんの「宿題」
私も、読書感想文以外は気が重くて大変だった記憶…
そんな子どもたちのために!
7月27日、イオンモール木曽川で開催されていた「夏休み自由研究おたすけ隊」イベントにこのブログの運営元、大中環境も参加してきました。
実は以前もペットボトル貯金箱や空気砲づくりイベントで参加してるんですよね。楽しかったな…
今回、子どもたちと一緒に作ったのは
リサイクル風鈴
です。使い終わったペットボトルやプラスチック容器を再利用し、自分だけの風鈴を作ります!
たくさんの子どもたちが遊びに来てくれて、とってもにぎわっていました。
イベントの様子を紹介します。
まずは、風鈴づくりの手順もちょっとご紹介。
受付で好きな容器やビーズ、鈴やヒモなどの材料を選んでもらい…
(たくさんのビーズ、とくに人気でした!)
席について、風鈴づくりを始めます。
容器をペンやテープでデコレーション。
ヒモにいっぱいビーズをとおして…
ヒモを容器と紙に固定し、鈴をつけて、できあがり!
こう書いてみると簡単そうですが、意外と難しい。
ヒモがビーズにすっと通らなかったり、固定できなかったりして。
(試しにつくってみた大中環境の大人たちもちょっと苦戦)
そういうときは親御さんの手を借りて。いっしょに作っている姿が見られました。
「親子で工作って、なかなかなかったよね~」と話す親御さんもいました。
参加費は無料!
ペンや材料など、必要なものはこちらでご用意し、気軽に参加してもらえたと思います。
手ぶらで参加できるのってありがたや~
ビーズを選んだり、ペンの色をいろいろ組み合わせたり、アイデアはつきません。
一度凝りだしたらキリないですよね。わかります。
夏休みの工作は「自由」!?
このイベントの名前は「夏休み自由研究おたすけ隊」。
参加者さんに「今もこういう工作の宿題って、あるんですか?」と聞くと
「工作の宿題は強制じゃないんですよ~、何作ってもいいどころか、作るかどうかも子どもたち任せで」という声がちらほら。読書感想文も強制ではなく、書いた子は自分で応募するスタンス。
今はそういう学校も増えてきているんですね。意外。
とはいえ、工作が夏休みの宿題になっているという子はいるみたいで。
「こういう工作をしたことがない子だから、どうしたらいいかわかんなくて、いざ家でやってみるとすごく難しかったんですよ~」という声もありました。
きっと役立ててもらえたのではないでしょうか。
もちろん、風鈴づくりのデザインも「自由」。オリジナルなデザインで、楽しんで作ってもらえたはずです!
イベントにはたくさんの子どもが遊びに来てくれました!
作るようすをみながら、インタビューさせてもらいました。
力作ぞろいの風鈴もいっしょに、次回、ご紹介します!